所長コラム 今後の台湾議会の動きと日台関係について 2024.02.19 所長の佐藤正久です。 台湾の議会、立法院の新しい会期が2月1日に始まり、議長にあたる院長に最大野党、国民党の韓国瑜氏が選ばれました。 本案、予算案を審議する立法院を野党が主導することになります。「5月に就任する与党民進党の頼清徳次期総統は厳しい政権運営を迫られることは必至だ」とマスコミ各社は報じています。 コンテンツの残りを閲覧するには無料会員にご登録ください。 このページを閲覧するにはログインが必要です、会員登録はこちらから 記事のタイトルとURLをコピーする Post Share RSS 「教養として安保講座」~戦争と平和(前編)~ 前の記事 【外務省に対する中国のサイバー攻撃】サイバーセキュリティ強化は必須! 次の記事