所長コラム 【外務省に対する中国のサイバー攻撃】サイバーセキュリティ強化は必須! 2024.02.21 所長の佐藤正久です。 外交上の機密情報を含む公電をやりとりする外務省のシステムが、2020年に中国のサイバー攻撃を受け、大規模な情報漏洩が起きていたことが分かりました。 米国政府が2020年に日本の在外公館のネットワークが中国に見られていると、日本側に伝えたとのことです。公文書の中でも、特に秘匿が求められる公電のシステム。これが破られるのは極めて異例だと言われています。 コンテンツの残りを閲覧するには無料会員にご登録ください。 このページを閲覧するにはログインが必要です、会員登録はこちらから 記事のタイトルとURLをコピーする Post Share RSS 今後の台湾議会の動きと日台関係について 前の記事 【ラジオ講座】峯村健司 #3 「台湾有事は日本の有事」(収録日:2024年2月15日) 次の記事