所長コラム

尖閣周辺には340程度中国船が来ている

所長の佐藤正久です。

沖縄の尖閣諸島沖の接続水域では、
現在でも中国海警局の船が航行していることが確認されています。

尖閣諸島周辺で中国当局の船が確認されるのは(5/30時点)161日連続となりまして、
日本政府による2012年9月の尖閣諸島国有化後、
最長の連続日数を更新し続けています。

岸田総理は先日の中国の李強首相との会談で、

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