所長コラム

ウクライナ平和サミット

ウクライナが提唱する和平案について、
およそ100の国の首脳などが
スイスに集まって話し合う平和サミットが、
6月16日、原発の安全確保、食料安全保障など3つの項目で
具体的な措置を取るなどとした共同声明を採択して閉幕しました。

共同声明を採択し、100か国が集まったということは、
それ自体は意義がありますが、
肝心のロシアと、それを経済的に支援している中国が参加していないということは、
この共同声明の実効性を担保するのが難しいということを意味しています。

つまり、

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